パラグアイ・イグアスkm41の中長期型 宿泊施設バンガローMAYUMIの情報ページです。

ご家族で、単身赴任で、リタイアライフにも。観光庁認可宿泊施設。
パラグアイにお立ち寄りの際は是非お越しください。

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パラグアイについて

基本情報

南米の中央南部に位置するパラグアイ共和国(通称パラグアイ)は、国の中央を流れるパラグアイ川によって西部と東部に分けられます。
国土の5分の3を占める西部はチャコ平原と呼ばれ、草原や湿地帯があり、東部はパラグアイ川沿岸の低地と東部高地の森林丘陵地から成っています。

古くはグアラニー語系先住民が半定住生活を行っていましたが、16世紀前半にスペイン人の入植があり、独立や戦争を経て 今日のパラグアイがあります。
現在人口692万人の9割以上が白人と先住民の混血(メスチーソ)で、先住民その他は4%、日系人は7000人程です。

パラグアイの基本情報
首都アスンシオン
言語スペイン語、グアラニー語
宗教カトリック教
通貨グアラニー(Gs)
飲料水はペットボトル。ガスなし(Sin gas)とガス入り(Con gas)がある。
イグアス移住地の場合、家庭用水として地下水を処理し、配水しているため水道水をそのまま飲める。
休日一部のスーパーを除き、基本土日祝が休み。
お昼時はシェスタで一時閉まる。
気候亜熱帯性気候(東部は湿潤、西部はサバンナ気候)。
内陸のため日較差、年較差が大きく、 臨機応変な服装を用意していると良い。夏季(10~3月)の気温は38~40℃にもなり、時には40℃を超える。 冬季(6~8月)は5~20℃、寒いときには霜が降りていることがある。日中気温が高いときは30℃を超えることがあるので注意。
春と秋は日較差が20℃を超えるので、薄着に分厚目の上着を用意していると良い。
降水量は夏に多く冬に少ない。
服装夏は半袖。春、秋は半袖と長袖、上着、長ズボン。冬は半袖、長袖、分厚目の上着、長ズボン。
電圧220V(コンセントはC型、A型)
ビザ3ヶ月以内の滞在ならばビザ不要。パスポートの残存期間は6ヶ月以上。
3ヶ月以上の滞在は定住、または永住ビザが必要。

※MAYUMIでは永住権申請のお手伝いもしております。お気軽にお問い合わせください。

~コンセント~
C型コンセントA型コンセント
C型コンセントA型コンセント
パラグアイの祝祭日
1月2月3月4月
1日…元旦3日…サン・ブラス(∗) 1日…英雄の日(三国戦争終戦記念日)(∗)
5月6月7月8月
1日…メーデー
14日…国旗の日
15日…独立記念日
12日…平和の日(チャコ戦争終戦記念日) 15日…アスンシオン創設記念日
16日…子どもの日
22日…イグアス入植際(慰霊祭、運動会)
入植際のある週に4日間Expo-Yguazu
9月10月11月12月
29日…ポケロン先勝記念日 8日…聖母受胎の日
上旬…盆踊り(夏盆)
25日…クリスマス

(∗)…2月から3月に、秋分の後の最初の満月の次の日曜日に復活祭、その前日は聖金曜日、その前日は聖木曜日と三連休がある。

見どころ

トリニダ遺跡・ヘスス遺跡

どちらも1993年にユネスコの世界文化遺産に登録された、イエズス会が築いたキリスト教伝道所跡です。
遺跡は石造りの建物で、大聖堂、集会所、学校、工房、住居、墓地、広場、博物館などがあり、その位置がはっきりと分かれています。
トリニダ遺跡はエンカルナシオンから北東へ32km、ヘスス遺跡は38kmの距離にあり、国道から近く交通の便が良いです。

イタイプダム

パラグアイ東南部のアルトパラナ県にある、かつて世界一の発電量を誇ったダムで、現在は中国の三峡ダムに続き世界二位。
年間発電量1400万キロワット、最大放水量はイグアスの滝の約40倍にもなります。
シウダー・デル・エステから北に15km行ったところにあり、発電に利用されるパラナ川は南米で二番目に大きな川です。

モンダウの滝

パラグアイとブラジルの国境を結ぶ友情の橋から約20kmの場所にある、天然保護区モンダウ市立公園内のパラグアイの有名な滝。
高さは約40mで、大きな滝が三ヵ所あり、展望台や駐車場、喫茶店、小さいながらもお土産屋などがあります。
夏にはロッククライミングも楽しめます。

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